生活習慣病
生活習慣病なんて怖くない!
昔は「成人病」と呼ばれていたのですが、年々若年化が進み、成人だけの病気でなくなった今、「成人病」あらため「生活習慣病」となりました。
現在では、小学校でさえ生活習慣病検査を行うようになりました(恐ろしい話です)。
特に、心筋梗塞や狭心症などの心疾患、脳卒中などの脳血管疾患、ガンは3大死因と呼ばれるほど多くの方々が、これらの病気で亡くなっています。
厚労省の統計によれば、その割合は総死亡者の6割にも達しています。
では、生活習慣病の原因は何でしょう?ウイルスですか?菌ですか?ガン菌って聞いたことないですよね。そうです!その名のとおり毎日の生活の習慣が原因のほとんどなのです。
ガンであればガンになる原因が生活習慣の中にあり、心疾患や脳血管疾患になるにも原因はほとんど生活習慣の中にあるのです。
であれば、その逆をすればほとんどの生活習慣病が予防できるということになります。
では、日々の生活の習慣のなにを気をつければよいのでしょうか?
大きく分けるとストレス、運動、食事の3つだと言われ、特に食事が生活習慣病の原因の90%を占めているといわれています。
詳しくは「現代人は栄養不足?!」のページを見てください。
2015.1.4 「現代人を死に至らしめる生活習慣病の恐怖」をUP!